最新のDjango本「Two Scoops of Django 1.11: Best Practices for the Django Web Framework」
PythonはRubyやPHPなんかと比べて日本語情報が少ないというのはよく聞く話です。
それはPythonの主要フレームワークであるDjangoに関しても同様で、
公式のチュートリアルはしっかり日本語化され懇切丁寧な内容となっているものの、
それ以外の書籍等に関しては「本命がない」という感じがします。
同じように、いわゆる「Django本がない」というのが下記の記事でも書かれています。
ベスト・オブ・Django本! - akiyoko blog
そこで紹介されていたのがこれ。(すみません、こちらにも貼らせて頂きます)
Two Scoops of Django: Best Practices for Django 1.8
- 作者: Audrey Roy Greenfeld
- 出版社/メーカー: Lightning Source Inc
- 発売日: 2015/05/15
- メディア: ペーパーバック
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記事の紹介によりますと、それは充実しているらしいです。
丁寧に全目次の紹介や、出て来る英単語訳まで載せてくれていますよ。
ありがたや。
ベスト・オブ・Django本! - akiyoko blog
私が自信を持ってオススメできる ベスト・オブ・ Django本が「Two Scoops of Django: Best Practices for Django 1.8」 です!
残念ながら全編英語の本ですが、設計のベストプラクティスから細かな Tips まで詳細に分かりやすく解説されている Django の専門書です。
そしてこれが数多ある技術書に漏れず、なかなか良いお値段です。
思いがけずHuluから1,000円のAmazonクーポンもらったので、それを足しにして買おうかなと思っていたら・・
なんとですね、次が出てるんですよ。
Two Scoops of Django 1.11: Best Practices for the Django Web Framework
- 作者: Daniel Roy Greenfeld
- 出版社/メーカー: Two Scoops Press
- 発売日: 2017/06/30
- メディア: ペーパーバック
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でも2017年8月現在、在庫切れで買えないんです。
著者のページからはPDFでも買えるみたいです。
紙で欲しいんだけど、送料は高くつきそう。
Two Scoops of Django 1.11: Best Practices for the Django Web Framework – Two Scoops Press
ともあれ、読んでもいないのにあーだこーだ言ってもしょうがないので、
英語の勉強も兼ねて、じっくり取り組んでみようと思います。
DjangoでTypeError: argument to reversed() must be a sequenceが出た時は
TypeError: argument to reversed() must be a sequence
と出たときの対処法としてこちらを試してみてください。
少しわかりづらいかもしれませんが、
urls.py (urlディスパッチャ)の書き方で、もし以下のように、
波カッコがあれば
角カッコに変更してみます。
これが原因で正しく通らないことがあるようです。
慣れないと気づきにくいですね。。
こちらを参考にしました。
python - Django tutorial, Getting: TypeError at /admin/ argument to reversed() must be a sequence - Stack Overflow
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- 作者: 柴田淳
- 出版社/メーカー: SBクリエイティブ
- 発売日: 2016/12/22
- メディア: 単行本
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Pycharmでimport文に"unresolved reference"と出てしまう時の対処法
from django.shortcuts import render
のようなimport文で"unresolved reference"となってしまうことがあります。
そんな時は
Preferences > Project: xxx > Project Interpreter
の設定が違う環境となってしまっている可能性があるので、こちらを修正すれば治ることがあります。
参考は下記より。
python - PyCharm shows unresolved references error for valid code - Stack Overflow
また、フォルダ構成によっては下記の可能性も考えられるようですので確認してみてください。
Pycharm:import文で「Unresolved reference」と警告されてしまう - 痛風とシステム障害を恐れるエンジニアのブログ
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ゼロから作るDeep Learning ―Pythonで学ぶディープラーニングの理論と実装
- 作者: 斎藤康毅
- 出版社/メーカー: オライリージャパン
- 発売日: 2016/09/24
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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No module named virtualenvwrapperが出たので修正した
virtualenvwrapperをインストールしたらこんなのが出た。
/usr/local/opt/python/bin/python2.7: No module named virtualenvwrapper virtualenvwrapper.sh: There was a problem running the initialization hooks. If Python could not import the module virtualenvwrapper.hook_loader, check that virtualenvwrapper has been installed for VIRTUALENVWRAPPER_PYTHON=/usr/local/bin/python and that PATH is set properly.
このままでも一応環境には入れてるみたいなんだけど、 VIRTUALENVWRAPPER_PYTHONを正しくセットしなさいってことか。
bash.profileの記述を見直してみた
修正前:
if [ -f /usr/local/bin/virtualenvwrapper.sh ]; then
export WORKON_HOME=$HOME/.virtualenvs
export VIRTUALENVWRAPPER_PYTHON=/usr/local/bin/python
export VIRTUALENVWRAPPER_VIRTUALENV=/usr/local/bin/virtualenv
source /usr/local/bin/virtualenvwrapper.sh
fi
修正後:
if [ -f /usr/local/bin/virtualenvwrapper.sh ]; then
export WORKON_HOME=$HOME/.virtualenvs
export VIRTUALENVWRAPPER_PYTHON=/usr/local/bin/python3 ←3を追記
export VIRTUALENVWRAPPER_VIRTUALENV=/usr/local/bin/virtualenv
source /usr/local/bin/virtualenvwrapper.sh
fi
Pythonのパスを2系→3に修正したら正しくなったってことみたい。
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Unityでウインドウ表示がズレる(Mac)
ウインドウのズレを解消
始めてUnityをインストールしてみました。
まずは起動して、チュートリアルを進めようとしたところ、
あれ…何か表示がズレてる。
各パネルのヘッダ部分が上にめり込んでいる状態です。
ボタンや下部のスライダーも押しても反応がない。
再起動するも変わらず、
しばしあれこれいじって気が付きました。
ウインドウ左上の画面全体表示(緑の◯)をすることで、以後は解消されました。
これだけの単純なことでしたが、始めて立ち上げてのことだったので少しドキッとしました。ちゃんちゃん。
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